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練馬発!味わい深いビール麦が魅力の練馬金子ゴールデンビール
グルメ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
練馬金子ゴールデンビール、知っていますか? 金子ゴールデンビールは、練馬区のJA東京あおばが企画・販売しているビールです。金子ゴールデンビールに使われているビール麦といえば、「金子ゴールデン」。明治年、篤農家・金子丑五郎翁によって日本のビール麦として初めて、練馬区豊玉北周辺において育成されました。 このビール麦は、倒れにくく少量の肥料でも発育が良いことから、一時は関東地方全体で栽培され、国産ビール醸造の発展に大きく貢献したそうです。しかしその後、醸造に時間がかかるなどの理由から、年(昭和年)頃には使われなくなり、次第に栽培されなくなってしまいました。しかし、この「金子ゴールデン」のビール麦は、これを元に数々の国産ビール麦品種が育成され、わが国のビール醸造に大きく貢献したことでも知られています。 このような動きを受け、平成年に、金子ゴールデンを復活させるため、JA東京あおばと区内の農家によって地ビール化への取り組みが始まり、練馬区の地ビール・練馬金子ゴールデンビールが誕生したのです。
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知ってた? 練馬産で有名なキャベツの碑
特集
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
練馬区の特産といえば大根が有名ですが、年(昭和年)頃から、大干ばつやたび重なる病害により栽培が衰退していく中、代わって生産量が増えたのがキャベツです。現在は、キャベツの生産量が区内で最も多く、都内産キャベツの約2割を占め、都内ナンバー1の生産量を誇っています。さまざまな品種の練馬産キャベツが栽培されていますが、甘くてシャキシャキした食感が特徴で、春と秋〜冬、年に2回の収穫期があります。 生産量が都内最大を誇り、キャベツが特産物となったことを記念して建てられたのが、キャベツの碑。キャベツの碑は、年(平成年)に、石神井公園にあるJA東京あおば石神井ファーマーズセンター敷地内に建立されました。交差点のすぐ横にあるので目につきやすく、地元の人達にも親しまれています。キャベツの碑は、練馬産キャベツをデザインしたアルミ合金のオブジェが印象的です。バックには、練馬の典型的な農家のたたずまいと、家族総出で収穫作業をする様子が、まるで写真のように美しくに刻まれています。
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いじめられっ子 世にはばかる 2012年 10月 4日
その他
関口 和雄
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
いじめられっ子 世にはばかる 小学生の頃、犬を三頭飼っていた。 今の私の容姿や職業からは 想像がつかないかも、しれないが もともと私は かなりの引っ込み思案で、 体も小さく どちらかといえば いじめられっ子であった。 そこで 「犬をお供にして歩けば みんな怖がって近づいてこないだろう」 とおもって 飼いはじめたのである。 米軍将校が帰国するときに残していった 「ケリー」は とても賢く 雑種の「クロ」は 木に登って降りられなくなるような おっちょこちょいだが それがまた、愛らしく 訓練所に通ったこともある 「アド」は とても聞き分けがよかった。 それぞれに個性のある三頭を連れて歩くと 自分が強く、大きくなったようにおもったものだ。 ちょっとした仲間はずれや、からかいでも、 私のように、気にしてしまう子どもにとっては とても、こたえる。 それがよく分かるから 連日マスコミを騒がす「いじめ」の問題から 目をそらすことが、できない。 いじめは 「あってはならないもの」だと言われるが 子どもの世界に限らず 「人の集まるところ、どこにでもいじめがある」 こともまた、事実である。 もちろん、いじめをなくすことは 究極の目標だろうが それがなかなか難しいのが、現実であろう。 なぜ、最近のいじめが これほど凄惨だったり、陰湿だったりするのか。 その原因の一つに 子どもたちの「想像力と判断力の欠如」が あるように、おもう。 一昔前の子どもたちは いたずらをしたり、言うことを聞かなかったりすると 先生や周りの大人から 容赦なく拳骨やビンタをもらったものだ。 子ども同士 外で無理な遊びをしたり 取っ組み合いの喧嘩をしたりして 怪我をすることも、多かった。 体罰や虐待を容認するわけでもなければ 子どもの安全を守る努力を否定するわけでもないが 子どもたちの生活から 「傷を負う」「傷を負わせる」という経験を 必要以上に奪ってしまったことが 逆に最近の 「手加減を知らないいじめ」に つながっているように、おもう。 心と体で実際に 「痛み」や「傷」を経験していない子どもには 相手に与える「痛み」や「傷」が どの程度のものなのか、想像がつかないのだ。 だから当然、 どこで止めるか、の判断も できないのである。 痛みを知り、 傷を持つ人間であれば 「こんなことをしたら 相手は、どうおもうだろうか」 「自分が同じことをされたら どう感じるだろうか」 そんなふうに、 ほんの少し想像力を働かせるだけで 他人をいじめることなど 怖くてできないはずである。 日々の生活の中で 多少の怪我をし、痛みを味わうようなことを 避けずにさせてみる、ことだけでも 子どもには 大きくて大切な経験となり 想像力の源にも、なろう。 これは 「いじめをしない子ども」への 第一歩であると、おもう。 ところで 周りの大人は、どうあるべきなのか。 マンガ「ドラえもん」には 主人公ののび太に対する いじめとも取れる場面が 数多く出てくるにも関わらず 長年 子どもから大人まで 幅広く読み継がれているのは のび太が暴力や仲間はずれに遭遇したとき いつも一緒にいて その話を聞き、見守り、助ける 「ドラえもん」という存在がいることが のび太にとっての救いであり その存在を支えに のび太が元気に立ち上がり 向かっていく姿に 読む者が皆、勇気づけられるからである。 残念ながら 現実には「ドラえもん」はいない。 しかし 子どもの周りには 教職員、児童施設や学童クラブの職員 学校応援団など地域の方々など たくさんの大人がいる。 この大人たちが 子どもにとっての「ドラえもん」になればよいのだ。 自分の立場や職分にこだわらず それぞれが連携する 「ドラえもん集団」を作れたら、とおもう。 虎の威を借る狐ならぬ 犬の威を借りていた 引っ込み思案の少年は 半世紀を経た今 おかげさまで 子ども施策に関わることのできる 区議会議員になっている。 いじめられっ子 世にはばかる、のである。
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活気あふれる江古田商店街の魅力
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
デパートやスーパーマーケットの増加により、規模が縮小傾向にあると言われている地元の商店街。そんな中で、活気あふれるエリアといえば、江古田です。江古田は練馬区で最も古くから商業地として栄え、西武池袋線江古田駅北口にある江古田北口商店会は、江古田駅を中心に、活気のある九つの商店会が共存しています。江古田はまた、武蔵野音楽大学、武蔵大学、日本大学芸術学部と3つの大学があり、学生の町でもあります。地元の住民と学生たちのパワーが合わさり、活気にあふれた独特の雰囲気を醸し出しているのです。 昔ながらの和食やさんや知る人ぞ知るカフェ、和菓子店にしゃれた雑貨店…。市場通りではお客さんをよびこむ威勢の良いかけ声があがり、夕暮れ時にはますますにぎやかになります。遠くに出かけなくても、身近なところに思わぬ発見があるもの。ちょっと時間ができた時にぶらりと出かけたくなる、それが江古田商店街です。
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【アーカイブ】練馬産キャベツで作った「練馬野菜ぎょうざ」を食べよう
イベント
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
農業のさかんな練馬区。中でも練馬大根と並んで有名なのが、練馬産キャベツです。生産量は都内産キャベツの約2割を占め、さまざまな品種の練馬産キャベツが栽培されています。甘くてシャキシャキした食感が特徴で、春と秋〜冬、年に2回の収穫期があります。 “ご当地グルメ”である練馬産キャベツをおいしく食べられる食べ物を開発し、まちづくりを推進しようということで年に誕生したのが、「練馬野菜ぎょうざ」。 「練馬野菜ぎょうさ」の餡に使う練馬産キャベツはあえて固めのものを選び、たっぷりと使用しているのが大きな特徴。そのために、シャキシャキとした食感が楽しめます。練馬産キャベツ以外の野菜もすべて国産というこだわりぶりで、ジューシーな風味が魅力です。
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考えるべきことは 2012年 7月 18日
環境行動
関口 和雄
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
暑い週末だった。 今日は誕生日だったのだが これほど暑い時期に 子どもを産むのは、 母もきっと大変だっただろう……と 焼け付くような陽射しの中、墓に手を合わせながら 改めて、おもった。 ところで。 ニュースによれば 「さようなら原発」というタイトルのもと 作家の大江健三郎氏や 作曲家の坂本龍一氏らも呼びかけ人となった 脱原発の集会が 代々木公園で行われたそうだ。 主催者発表で万人、 警察の発表でも万人という人々が集まり 炎天下 都心部をデモ行進したという。 インタビューされている人のコメントを聞くと 「子どもたちの未来のために、原発をなくすべき」 「これだけ多くの人が反対しているのだから、今すぐとめるべき」 というものが大半である。 壇上で意見を述べていた著名人と呼ばれる人たちも 大江氏は 「今の状況は、政府に侮辱されている」 坂本氏は 「たかが電力のために、命を危険にさらすのか」 などと かなり激しい言葉を使って 「脱原発」を訴えていたようだ。 東日本大震災と それに端を発する福島第一原発の事故により 未だふるさとに戻る目処すらたたない方々が 多くいることは事実である。 福島第一原発についても 地震情報が流れたり、東京でも揺れを感じたりすると 「大丈夫だろうか……」と 心配になるのも、また、事実である。 原発を建設する時点では 分からなかったとされる活断層が 新たに指摘されるなど 技術面での問題が出てきていることも、事実だ。 このようなことをおもうと 「原発の安全性」について さらなる検討や調査をし 「今ある原発を安全にするにはどうするか」 「これから新たに原発を作るのか」 といった議論は もちろん、早急に必要であろう、とおもう。 しかし、である。 「脱原発」か「原発継続」か という二者択一しかない 単純で、ある種感情論的すぎるきらいのある議論で この問題を終わらせていいのだろうか。 本当は 「日本で使用する電力は、実際どれくらい必要なのか」 「それをまかなうには、どうすればいいのか」 「まかなう方法はどうするのか」 ということを分析、検討し、 政策的にどうするか、という決断が必要なのではないか。 そして 考えなければならないことは、多々ある。 原発立地自治体に暮らす人々の生活はどうするのか。 今ある原発をどうするのか。 では、例えば 原発を他のエネルギー源に切り替えるとして それまでの間、 電力をどうやってまかなうのか。 もし、節電が必要となったとき、 私は、あなたは、「辛抱する」ことができるのか。 ……いかがだろうか。 橋下大阪市長が 当初は、大飯原発の廃炉を強く求めていながら 夏の電力不足についての資料を検討したとたん 一転して再稼動に賛成した、ということがあったが これなど、いい例である。 様々な現状を見れば 「原発は危険だ、廃止すべきだ」と 主張することは簡単であるし ある意味、現在の世論の支持は得やすいだろう。 しかし、様々な可能性や実態を 丁寧に検証し、政策として検討しない限り、 結局 「夏限定で稼動すべき」 などという、場当たり的対応になってしまう。 それでは、何も進まない。解決しない。 自分自身、議員という立場であるが これほど、政治も政策もない状況が続く日本に 大きな不安と、危機感を、おぼえる。 この夏、自分で調べてみたいとおもっているのが 家庭で使っている分だけでなく 自分が関わる社会の中で使っている分も含めて 「いったい、自分はどれほど電力を消費しているのか」 という数値である。 まずは 自分が使っている電力を 「電気料金」ではなく「数値」として感じ 本当に使わなければならない分は いったいどれくらいなのか 考えてみたい、と、おもう。 もう、すでに 電気がなければ成り立たなくなってしまった 現代社会に生きる私たちにとって 本当はもう一度 冷静に考える必要があるときが来ている、と、おもう。
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ねりま未来プロジェクトについて 2012年 6月 15日
まちづくり
田中 ひでかつ
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党
2018-10-10
平成24年 第一回定例会では、会派を代表して一般質問を行いました。(以下、平成24年 第一回練馬区議会定例会一般質問より抜粋) 私は、練馬区議会自由民主党を代表して一般質問を行います。区長をはじめ関係理事者の誠意ある答弁を期待します。 ねりま未来プロジェクトと関連する、としまえんの今後について伺います。 都内有数の遊園地、練馬区のシンボルでもあるとしまえんを、西武グループと区が官民協働の事業として、平成年度からねりま未来プロジェクトの発信拠点として位置づけることとし、協議を開始していたやさき、昨年8月、東京都は、首都東京の防災機能の強化を図るため、としまえんを防災機能のすぐれた公園とするため、整備に着手すると明らかにいたしました。 私は、突然のことで真意がわからぬまま今に至っておりますが、練馬城址公園としてヘクタールを、平成年度までに計画的に事業を進める優先整備区域に設定されたことが一つの明白な事実でございます。 昨年、東日本大震災があり、当然のことながら防災の拠点となる大きな公園が区内に誕生することが望ましいことはわかりますが、一方で私は、としまえんを活用し、練馬区のスポーツ、文化、観光、みどり、産業振興、そして人づくりを行う新たな練馬ブランドの発信拠点として位置づけたねりま未来プロジェクトが、一体どこに行ってしまうのか心配でなりません。 ※質問① そこで伺いますが、今後としまえんは、東京都が位置づけた防災公園としてのみどり豊かな公園として整備されるだけなのか、その機能も有しながら、ねりま未来プロジェクトを実行に移せる機能もあわせ持つ公園にすることが可能であるのか、練馬区のご所見をお聞かせください。 ※答弁(要略)⇒ 『これまで検討してきた内容について、再整理を行っている。今後、構想の実現に繋がる公園整備を地元自治体として都に要望する。』 ※質問② また、夏真っ盛りの時期のとしまえんには、全国の方々が訪れた7つのプールがございます。私は、防災の観点からも欠かすことができない水を確保するためにも、プールを残す必要があると考えますが、ご所見をお聞かせください。 ※答弁(要略)⇒ 『災害時での水の確保は可能な施設と認識している。』 私も、子どものころから慣れ親しんだとしまえんがなくなるということは非常に残念でありますが、時代の趨勢とでもいうのでしょうか、全国各地から遊園地が姿を消していることも仄聞しております。ただ、にぎわいの創造主であったものがなくなれば、当然のことながら、以前のような地域コミュニティの場がなくなり、この周辺地域の商店や事業所は閉鎖に追い込まれることが予想されます。 また、西武池袋線の練馬駅から単線が運行されている西武豊島線も廃線となり、豊島園の駅もなくなる可能性が生じることさえも予想されます。それでは、そうはさせないためにどうしたらよいのか、あらゆる可能性を模索する必要があるのではないでしょうか。 先日、私は家族を連れて三鷹市と武蔵野市をまたぐ都立井の頭公園へ出かけましたが、この公園には運動場、テニスコート、動物園、植物園、遊園地、彫刻館、アトリエ館、日本庭園、そして水の確保となる井の頭池にはボート乗り場もあり、その周辺の遊歩道には大道芸人が道行く大勢の人々を楽しませており、いくつもの飲食店と出店、そしておまけにジブリ美術館があり、多くの人々が吉祥寺駅周辺の商店街を抜けてこの公園を訪れています。
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乳幼児の間で流行中のRSウイルス感染症に注意!
生活
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
寒くなってくると増えてくるのが、さまざまな感染症。最近、乳幼児の間で流行しているのが「ウイルス感染症」という病気です。ウイルス感染症とは、RSウイルスによる、乳幼児の代表的な呼吸器感染症。毎年冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後もずっと感染を繰り返すといわれています。特に生まれてカ月以内の赤ちゃんが感染すると、重症化する確率が高くなるといわれており、注意が必要です。ウイルス感染症の症状は、風邪に似ています。寒い冬の時期に、鼻水やせきに続いて呼吸がゼーゼーしてきたような場合は、感染が疑われると考えられています。軽い症状の場合は週間ほどで治りますが、せきがひどかったり、呼吸のときにゼーゼーと音がしたりする場合は、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。 練馬区でも、毎年月くらいから、ウイルス感染症が流行し始めます。 毎週、区ので感染症発生動向が発表されるので、流行の度合いを確認する目安となります。
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(2)H24年 第2回定例会での一般質問 2012年 6月 14日
定例会
上野 ひろみ
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
只今、開会されております「平成24年 第2回定例会」において、一般質問をさせて頂きました。今回で6度目となりますが、議場で発言するのは、毎回“緊張”致します。 今後もさらに、「始めよう、区民第一主義!」「やれば出来る!!」をモットーに、「温故知新」の精神で、一歩一歩着実に、日々勉強して参ります。更なる、ご指導・ご鞭撻宜しくお願い致します。 平成24年 第2回練馬区議会定例会 練馬区議会自民党 上野 ひろみ 一般質問(要旨)
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練馬区で紅葉を楽しもう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
紅葉が美しい季節になってきました。秋のレジャーとしてはもちろん、会社帰りに、おでかけついでに気軽に紅葉を楽しめる。練馬区の紅葉スポットを紹介します。 ● 石神井公園 園内本のモミジの他、三宝寺池のほとりでは、ラクウショウが美しい赤褐色に染まります。野鳥誘致林、記念庭園周辺は、モミジが多く隠れており、穴場となっています。(練馬区練馬区石神井町-) ● 光が丘公園 ふれあいの径からゆりの木広場まで、イチョウ並木が続いています。イチョウ並木の黄色いトンネルは圧巻で、練馬区以外の人も、毎年多くの人がこの美しい風景を見に訪れます。(練馬区光が丘・丁目、旭町丁目) ● 武蔵関公園 ひょうたんの形をした富士見池のほとりのイチョウやモミジが美しく色づきます。周辺には多くの樹木があり、コゲラやオナガなどの野鳥も多く訪れます。また、ボート乗り場もあるので、家族でのレジャーに最適です。(練馬区関町北--)
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(1)H24年 第2回定例会での一般質問 2012年 6月 14日
定例会
上野 ひろみ
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
只今、開会されております「平成24年 第2回定例会」において、一般質問をさせて頂きました。今回で6度目となりますが、議場で発言するのは、毎回“緊張”致します。 今後もさらに、「始めよう、区民第一主義!」「やれば出来る!!」をモットーに、「温故知新」の精神で、一歩一歩着実に、日々勉強して参ります。 更なる、ご指導・ご鞭撻宜しくお願い致します。 平成24年 第2回練馬区議会定例会 練馬区議会自民党 上野 ひろみ 一般質問(要旨)
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スカイツリーの見方 2012年 6月 8日
その他
関口 和雄
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
東京スカイツリーが開業した。 風景の中に その姿を見つけるたび よく、こんな高いものを 建てられるものだ……とおもう。 私にとって なじみの深い「塔」といえば やはり 薬師寺さんの塔、であるが そういう寺院の塔の構造が 現代のスカイツリーの構造に 活かされていると聞く。 いにしえから変わらず 人というものは その時代、時代に生きる 人々の技術の粋を集め 決して手の届かない 大きな空に、 あこがれ、そして近づこうとしてきたのだろう。 開業の日の新聞に 「塔博士」と呼ばれ、 数々の電波塔の設計に携わった 建築家・内藤多仲氏に師事し、 東京タワーの設計に関わった 早稲田大学名誉教授、田中氏の記事があった。 「謙虚な姿勢で臨め」 「無理はするな」 これが、「塔博士」内藤氏の口癖だったという。 構造力学の基本に素直に従えば おのずと安全性が高く、経済的な塔ができる、 というのが、 塔のことを知り尽くした内藤氏の遺訓なのだそうだ。 「すごいタワーができた」。 素直にそう思う一方、田中さんは、 建物の高さが技術力や経済力を示す時代が これで一段落したとも感じている。 「自然に挑戦するかのごとく高さを追い求めれば いずれ無理が来る。」 スカイツリーの建設中に起きた昨年の東日本大震災を見て、 内藤博士の哲学を改めて思い起こした。 (平成年月日 読売新聞朝刊より) スカイツリーは 建築中の震災にも 十分に耐えて完成したが 強風により エレベーターを停止するなど 予想もしなかったことも起こっているようだ。 技術は進歩し スカイツリーのような建築物も造れる日本だが 昨年の東日本大震災では 人の造ってきた まちや、建物や、道や、港や そういったものが 自然の力の前には あまりにももろく、無力であった。 人の技術と力の象徴が スカイツリーであるとしても それが 人の造ったものである限り 絶対、であったり、 万能であったりすることはない、ということを 忘れてはならないのだ。 スカイツリーは 練馬区役所の庁舎からも、見える。区内なら おそらく、どこか必ず見える場所が あるだろうとおもう。 それは スカイツリーの高さのなせる業であり 東京はまたひとつ、 すばらしい「名所」を手に入れた、とも、おもう。 しかし、だからこそ スカイツリーを見るときには 「塔博士」内藤氏の言葉をおもいたい。 「謙虚な姿勢で臨め」 「無理はするな」 スカイツリーを訪れて 買い物や見物を楽しむもよし、 遠景にスカイツリーを見て 感動するもよし。 だが スカイツリーには もうひとつ、 少し違った見方、がある。 どこからでも見えるスカイツリーだからこそ 自然の力の大きさをおもい 人間の小ささをおもいながら 少しだけ、戒められる。 そんな見方も、たまにはどうだろう。 スカイツリーが いつまでも 東京の空にその雄姿を見せ続けること。 薬師寺さんの塔のように 時代を超えて いつまでも人の心に残ること。 それこそが これからの日本が 安寧であることの証、になるのかも、しれない。
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オシャレなカフェPool & Darts Cafe side
グルメ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
友達と食事や飲み会をした後に、「ちょっとお茶でも飲みたい」と思ったことはありませんか?そんな時に行ってみたいオシャレなカフェをご紹介! 練馬区・桜台駅北口にある& “”は、お茶を飲みながら、ビリヤードとダーツで遊べる、オシャレなカフェ。笑顔が素敵なイケメンの栗原信祐オーナーは、現役プロのビリヤード選手。ビリヤードの楽しさを、もっとたくさんの方に知ってもらいたいと、このカフェを開きました。 ビリヤードやダーツの初心者でも大丈夫。栗原オーナーが優しくレクチャーしてくれます! 「ビリヤードやダーツをやる店というと、なんとなく固いイメージがあると思いますが、初心者の方でも、気軽に楽しくビリヤードに触れて欲しいと思っています。まずは、遊び感覚でビリヤードを体験してみてください。ハウスキューをお貸ししますので、食事や飲み会の後にフラッと来てください!」と栗原オーナー。
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練馬大根をおいしく料理しよう!
特集
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
練馬のブランド農産物といえば、練馬大根。今年も練馬大根の収穫時期がやってきました。 練馬大根は、江戸時代の第代将軍・徳川綱吉が病を患い、練馬の地に治療に訪れた際に、栽培を命じたことから始まったと言われています。それ以来、練馬大根は、江戸住民の食生活を支える重要な野菜となり、明治時代の中頃になると東京近郊の市街地でも栽培されるようになって生産量が増加し、全国的に知られるようになったそうです。 都営大江戸線・練馬春日町駅近くの愛染院の境内には、約メートルの記念碑「練馬大根碑」があります。 練馬大根が江戸時代からの地域の特産物であり、全国的に知名度が高まったことを記念して年に作られたそうで、この事からも、練馬大根の長い歴史を知ることができますね。 練馬大根は、生でも、炒めても、ゆでても、煮ても、どんな料理にもあう万能野菜としても知られています。寒くなってきたこの時期から、体の芯まで温まる料理・ぶり大根がおすすめです。
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薬師寺にて 2012年 4月 3日
その他
関口 和雄
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
毎年、月日 薬師寺では「お身拭い」が執り行われる。月日から月日までの 「修二会花会式」の前に 本尊の薬師如来をはじめ全ての仏様を 拭き清めるのである。 今年は スケジュールがうまく調整できたので 本当に久しぶりに 「お身拭い」の当日に 薬師寺をたずねることができた。 西ノ京の駅に降りたとき すこし盛りは過ぎているけれど まだ美しく咲いている梅の花、 そして すこし雲はあるものの やわらかい日差しと青い空に 思わず深呼吸をし、 薬師寺に「戻ってきた・・・・・・」という きもちに、なった。 私と、薬師寺さんとの関わりは年近くになる。 学生時代に友人と興した史蹟研究会で ただ、史蹟を見学するだけでなく もっと深く、寺院の「こころ」に触れたいと 薬師寺さんに直談判したのがはじまりだ。 その時、受け入れてくださったのが 橋本凝胤猊下であり 高田好胤猊下であった。 私たちは 「修二会花会式」の時期には 庫裏で若い僧たちと寝食を共にし 行事に関わる様々を手伝うのだ。 そういう意味で とてもなつかしく また、身の引き締まるおもいの、行事である。 当時をおもいながら 「お身拭い」がはじまるのを待っていると 急に、 何度灯明をともしても、 消えてしまうほどの風が吹きはじめた。 管主や僧侶が入堂し 読経がひびく中 薬師如来や日光、月光菩薩が 拭き清められていく。 その時、激しく雨が降りだした。 大粒の、雨。 そのうちに、雷鳴。 そして、さらに強く吹く風。 はじめて経験する 春の嵐のお身拭い、である。 「花会式」の経典は 独特のリズムと節回しがあり それに併せて、 管主が立ち上がるという所作があるのだが まるでそこにあわせるかのように 雷鳴がとどろく。 金堂を吹き渡る風と雷鳴。 私の中のもやもやとしたものを 吹き飛ばし、払ってくれるような そんな気が、した。 そして、 初めて対面したときの 橋本凝胤猊下の おだやかだが、するどい眼差しと 側近く、いさせてくださった 高田好胤猊下の 厳しくも、機知に富むやさしさを おもいだし 身震いするほどの緊張感と 体の奥から湧きあがってくる力を 自分の中に感じた。 あの震災から年が過ぎ、回目の当選から年が経とうとし、 国政も区政も 混乱が収束するどころか 問題が増しているようにも見える、今、 これまでと変わらぬ信念を持ち、 迷わず、着実に 仕事に邁進せよと、 薬師寺さんに背中を押されたのだ、とおもう。 伽藍をあとに 西ノ京の駅に向かうころ 風は幾分おさまり うっすらと 日が差しはじめていた。
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伝統工芸やモダンな雑貨 暮らしを美しむ小道具の店 環
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
江古田駅北口から徒歩分の所にある、伝統工芸品や可愛い雑貨を取り扱っている、「暮らしを美しむ小道具の店 環」。 日本の伝統工芸品等を実際に手に取ってもらい、良さを知ってもらいたいとの思いで、平成年月にオープンしたお店です。 練馬区で伝統工芸?と思ってしまいますが、実は練馬区には友禅、組紐、蒔絵等、多くの伝統工芸が根付いている町でもあります。 練馬から伝統工芸の良さを発信し、実際に手に取ってもらい、その良さを感じてもらえるスペースを作りたいという思いで、オープンされました。 伝統工芸品以外にも、和やモダンなデザインをテーマにした雑貨等も取り揃えており、来店されたお客様を飽きさせないお店です。 また、日本のものづくりの良さを感じる商品が目白押しです。 どんな職人がどういう風に作ったものか、店主と会話し、品物に実際に手に取り、時間をかけて吟味していただけるよう、椅子も用意されているので足腰の弱い方にも優しいお店です。また、店内はベビーカーも入れるように広い通路になっています。 ちょっとしたお返しやお祝いの贈り物にちょうどいい商品をお探しの方、和のテイストがお好きな方にはおすすめのお店です。 是非足を運んでみてはいかがでしょうか? 暮らしを美しむ小道具の店 環 〒 -練馬区栄町- 電話番号--メールアドレス-@-ウェブサイト://-/
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冷え性の悩み解消におすすめ女性限定サロン
特集
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
冷え性が気になる季節がやってきました。冷え性で悩む女性におすすめ!大泉学園にあるリラクゼーションサロン「 (リトルキャンドル)」で、冷え性の悩みを解消しませんか! メインコースは、ボディケア、アロマボディケア、リフレクソロジーの種類。どのコースも、まず、カウンセリングから始めます。「冷え性」と言っても原因は様々。血行不良なのか、女性ホルモンの関係など、いろいろな原因が考えられます。生活習慣に問題はないか、身体のどの部分に不調を感じているか、など、時間をかけてカウンセリングをしながら冷え性の原因を探ります。そして、冷え性の悩みを解消する、一番、最適な施術を提案してくれます。 リトルキャンドルの施術は、全身ケアが基本。冷え性を感じる身体の部分だけでなく、全身の筋肉をほぐします。全身の血行が促進され、女性ホルモンも整いやすくなるため、冷え性の悩みを解消するのには、効果的。 リトルキャンドルの施術時間は、基本的に分から。オーナーの櫻井さんは、都内大手サロンや路面店で実績を積んだ経験豊富なセラピスト。お客様には、身体も心も、のんびり、ゆっくり、くつろいでもらいたいと、自分でサロンを開きました。施術時間には、着替え、カウンセリング、施術後のお茶の時間は、含まれません。施術後に、「もう少しのんびりしたいなぁ」と思ったら、ちょっとお昼寝もできます!余裕をもったご予約がおすすめです。 リトルキャンドルは、おうち感覚で安心して利用できる女性限定リラクゼーションサロン。完全予約制で、他のお客様と顔を合わせることもありません。まるでプライベートサロンのよう!身体も心もリラックスしながら、冷え性の悩みを解消しましょう! 「 (リトルキャンドル)」 練馬区東大泉6丁目(プライベートサロンになります。詳しくはご予約時にお伝えいたします。) 営業時間::~:まで(最終受付:) 定休日:不定休 予約:完全予約制。 よりご予約ください。 ://-/
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北欧家具のデスクが買える「halnobi(ハルノビ)」
生活
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
練馬駅から徒歩分にある、「(ハルノビ)」は、北欧家具・輸入雑貨などを扱うインテリアショップ。先日、オシャレで機能的な北欧家具のデスクを見つけました! 写真のデスクは、年代デンマーク製。この時代の北欧家具は、日本のお部屋にもぴったりはまるコンパクトサイズ。当時から狭いお部屋でも快適に過ごせるようにと機能性はもちろんデザイン性も考慮して作られています。そして北欧は気温も低く日照時間が短いため、お部屋で過ごす時間を楽しもうと、暖かみを感じるインテリアが多く生産されています。 このデスク、シンプルですがかなり機能的。引き出しの中が整理しやすいように作られています。深めの引き出しには、小物を整理できる仕切りが入っています。北欧家具ならではの落ち着いた雰囲気を感じさせるオシャレなデスク。ドレッサーやグリーンを飾るサイドボードとして使っても素敵! 他にも店内には、テーブルやキャビネット、チェアなど、長く使え環境にも優しい家具や点物のヴィンテージ雑貨など、お部屋で過ごす時間がもっと楽しくなるインテリアがたくさんあります。是非一度、ご来店ください!(ハルノビ) 練馬区豊玉北--&:--営業時間::~: 定休日:水曜日:///-/
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二宮金次郎の受難 2012年 2月 5日
その他
関口 和雄
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
先日 ニュースサイトに 気になる記事を見つけた。 「二宮金次郎」像といえば 誰でもすぐにその姿を おもいうかべることができるだろう。 この二宮金次郎像の多くが 各地で撤去されはじめているという その記事に 少々、おどろかされた。 大津市内の ある小学校では 老朽化で壊れた像を撤去したが 地元自治会から 復元の申し出があった。 協議の結果 復元はするが これまで像のあった玄関前ではなく 校長室に設置する、となったという。 地元自治会には その小学校の卒業生であるお年寄りもいて 子どもたちの前から像が消えることを 残念がる声もあったそうだが この小学校のある教諭は 「子どもが働く姿を勧めることはできない」 と語る。 大津市教委によれば 市内の小学校では 撤去が進んでいる、という。 市教委の担当者によれば 「戦時教育の名残りという指摘」や 「歩いて本を読むのは危険という、保護者の声」 などのため 補修に公費を充てることも難しいのだそうだ。 二宮金次郎は 少年期に両親を亡くし 貧しく厳しい生活を余儀なくされながらも その日々の暮らしの中で 時間を惜しんで勉学に励み 没落した実家を建て直した手腕をかわれ 小田原藩の財政復興に尽力した、という人物だ。 その二宮金次郎の 一家の暮らしを支えながら努力した逸話が 戦前の「修身」の教科書に載せられており 像を建立するブームが起きたことが そもそも金次郎像が小学校にあることの理由である。 二宮金次郎といえば 薪をしょって本を読む姿を すぐにおもいだしても 実は何をした人なのか どういう人物なのか 説明できる人はあまりいないのではないか。 かくいう私も この記事を読んでから 今一度、金次郎について調べてみたひとりだ。 二宮金次郎像を見るとき その像が なぜ、どうしてそこに建立されたのか 二宮金次郎という人は どんな人物であり どうして このような姿の像になっているのか 先生や保護者とともに 調べたり、考えたり、学んだりすることで 子どもはきちんと理解し 自分なりの考えを持つことができるはずだ。 それを 「薪をしょっているから、子どもの労働」 「本をよみながら歩くのは危険」 などと 驚くような理由をつける 教諭や保護者というのは いったい、どういう了見なのだろう。 金次郎の生きた時代 農家の子どもは 一家の暮らしの中で自分の役割分担を持っていた。 薪を拾うことや、縄をなうこと、水を汲むこと・・・ 日々の生活の中にある 生きるために必要な作業、である。 薪がなければ、飯も炊けない、風呂も沸かせない。 ボタンひとつで電気がつき 蛇口をひねれば水やお湯が出てくる 今の時代にはない「子どもの仕事」があるのは 当然である。 すこしばかりの駄賃を稼ぐこともあっただろう。 だがそれは「働かされている」わけではない。 像を見て 「労働する子ども」を想起する教諭の その貧しい想像力というか 少しゆがんだものの見方というか 屁理屈、というか そのほうが、よほど 子どもには、よくない。 二宮金次郎は 薪を運ぶその時間を使って 歩きながら本を読んだ、という逸話は 彼が、苦しい生活でも努力した、という 彼の生き様の象徴である。 それを端的に表すのが 薪をしょって、本を手にしている あの姿、なのに 像を見て 「歩きながら本を読むのは危険」という 保護者のような人の多くが 歩きながら携帯電話をいじっている、 というのも 笑うに笑えない、のだ。 この国の教育に携わる人たち そして 子どもを育てる親達も いつの間にか どこか、少し、おかしくなっているように、おもう。
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新年にあたり… 2012年 1月 4日
その他
上野 ひろみ
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
新年を迎えるにあたり一言ご挨拶申し上げます。昨年も多くの方々に大変お世話になり、またお支え頂きましたこと、大変感謝申し上げます。 皆様におかれましては、それぞれお気持ちも新たに、新年をお迎えになられたことと存じます。 昨年は日本にとっては激動の一年となり、国民一人々々が色々と考えさせられる年(とし)となりました。私にとっても議員としての節目の年であり、期目の当選をさせて頂き、これまで以上に気を引き締め、日々、努力精進・邁進してまいる所存です。 そして、政策スローガンに「始めよう、区民第一主義。」を掲げ、自己主義になりがちな政治家が多く存在する中、政治本来の原点に立ち返り、さらなる行政改革・議会改革(議員定数削減等)にも取り組み、区民本意の政治の実現へ、皆さんと共に考え、共に学び、それぞれの分野で様々な経験・スキルを擁して、ネットワーク化を図る「協働・協治」を目指して参ります。 更には、私の好きな言葉の中に「温故知新」とういう言葉がありますが、「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」、先人(先輩)方が築いて来たものや、考え、伝統を十分に研究・勉強し、新しい知識や見解を生み出していきたいと考えております。今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻、そして、ご支援のほど宜しくお願い致します。
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文化を発信! 練馬文化センター
生活
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
練馬駅前にある練馬文化センターは、年にオープンした多目的ホール。区内の“文化”としてたくさんの人々に親しまれています。施設内は、大ホール(こぶしホール)、小ホール(つつじホール)、ギャラリーと大きく3つのスペースに分かれており、コンサートや演劇をはじめ、さまざまな文化的催しが開催されています。 練馬文化センターはバリアフリーにもこだわり、大ホールには車椅子スペースが席、小ホールには車椅子スペースが4席もうけられ、体の不自由な方でも気軽に文化的な催しを楽しむことができるよう配慮されています。平成年のリニューアルオープンの際に誕生したギャラリーでは、絵画展をはじめ、さまざまな文化的イベントが開催されています。
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母を おもう 2011年 12月 28日
子育て支援
関口 和雄
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2018-10-10
母を おもう 昼を少し過ぎたころ 軽く食事をしようとおもい デパートの中の 回転寿司店に立ち寄った。 ひとりで 何となく食事をしていると 「きんめだい!」 という 子どもの声が聞こえた。 声の主は 向かいの席に 母とふたり座っている 3、4歳の男の子だ。 「はい、金目鯛。さび抜きだよ」 「ありがとう、いただきます」 回転寿司という形ではあるが 目の前にショーケースがあり カウンターに座り 職人と会話をしながら寿司を食べる というスタイルは 「寿司屋」のものである。 幼いころからこうして 人と会話をしながら食べることを 子どもに経験させるのは よいことだな、とおもいながら ふたりを見ていた。 ときどき 母と子は顔を見合わせながら 次は何を頼もうか おいしいね、などと話している。 母も子も とても穏やかな顔をして その席は とても温かく、やわらかい空気に 満ちている。 ふいに 自分の母のことを、おもった。 私が幼いころ 家業の自動車整備屋では 若い整備工たちが 住み込みで働いていた。 まだ親の恋しい歳で 食べ盛りの整備工たちの 食事を作り 身の回りの面倒をみるのは、母。 そんな母が ほんのたまに、だが 出前の寿司を頼むことがあった。 そのときは 幼い私にもきちんと握りが届き うれしくて、おいしくて その日はとても しあわせなきもち、だったものだ。 私がいま 寿司を好きなのは このころのおもいが あるからかもしれない。 母は 人が訪ねてくれば 家に上がらせ 帰りには何かしら持たせて 手ぶらで帰らせることがなく 相談事をされれば 決して楽ではない自分ながら いくばくかの都合をつけ 晩年まで それは変わらなかった、ようだ。 ようだ、というのは 私がそれを母の口から 直接聞いたことがないからで 私が議員になる前に他界した 母の葬儀に 家族も知らない方が幾人も参列し 母にこうしてもらった、と お礼を言っていくので そこで初めて知ったようなわけだ。 後に議員になったとき 母が母の人柄で培ってくれた 人とのつながりが 私が政治の世界に出ることを 後押ししてくれたのだと 心のそこから、そうおもった。 そして そんな母に育てられたからこそ 今の自分の 人としての、そして政治家としての 「やり方」 が あるのだと、おもう。 いつまでたっても 親は親であり 子は子、なのである。 母と子、父と子 親子が時間を共有できる期間は 実はとても短い。 その中で 寿司店でであった母と子のような あたたかく、心に残る時間を どれくらい、もつことができるか。 それが 子の人生の豊かさにつながると、おもう。 親のすることを間近で見たり 親とともに 行事に参加したり 食事をしたり そんな経験をつむことで 子はだんだん、大人になっていく。 そしていつか必ず 親から離れ、自分を持つときがくる。 それが 子育て、というものだろう。 保育園の待機児童 という言葉が出てくると それは 必ずといっていいほど 「解消されるべきもの」 として扱われる。 保育園に入れないことが 子どもにとって困ること、という 印象すら、ある。 しかし 少し角度を変えてみれば 保育園児たちにとって 保育園で過ごす時間は 「親と過ごせる時間までの待機時間」 なのでは、ないか。 保育園児もまた 「待機児童」なのである。 この「待機児童」を どう考えるか。 親と子が 共に過ごせる時間を 無理なくとれるような政策こそが 本当に求められる 子どものための「子育て支援」であろう。 年の瀬の 身の引き締まるような 朝の空気に触れ 台所に立つ母を おもいだしている。
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女子会やランチ会に「ビストロアヴェックパスタもんしゅしゅ」
グルメ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
練馬駅から徒歩分にある「ビストロ アヴェック パスタ もんしゅしゅ」は、女子会やランチ会におすすめのお店。目白通りを本入った静かな場所にあります。ダンディで素敵なシェフが腕を振るうアットホームな雰囲気の店で、おひとり様からでも気軽に食事やお酒が楽しめると評判。
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ワインが試飲できるおすすめ酒店!大泉学園にある「三又酒店」
グルメ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-10
大泉学園駅北口より、徒歩分。東大泉仲町銀座商店街にある三又酒店(さんまたさけてん)は、スーパーや酒のディスカウント店では買えないワインが揃っています。毎週土日のワインデーは、店主おすすめのワインが試飲できるおすすめの酒屋。実際にワインを試飲して、味を確認できるのは、嬉しいサービスです。 ============================================= 【「練馬のおすすめニュース」を見て来店された方にショートパスタをプレゼント!!】 「練馬のおすすめニュース」を見て来店され、ワインを購入されたお客さまには、ショートパスタ(袋)をプレゼント中です!土日に限らず平日でも。ショートパスタは、数に限りがございますのでお早目にご来店ください! ============================================= 三又酒店は、比留間店長、自らが試飲したワインだけを扱っています。インポーターが開催するワインの試飲会で種類以上をティスティングして選んだワインや、中には、直接現地のワイナリーに出向き試飲して選んだワインなどもあります。 「ワインやお酒は、食事と一緒に楽しむもの」と、比留間店長はおっしゃいます。ご自身も、毎日、食事と一緒にワインや日本酒を楽しんでいるそうです。 ワインの試飲会を始めたきっかけは、ご自身の経験から。以前、たまたま購入したワインが好みに合わず、なかなか飲みきれなかったことからでした。お客さまには、試飲して味を確かめてもらい、気に入ったワインを買って欲しいという思いから、毎週土日にワインの試飲会を開くようになりました。 「お客さまの味覚は、私とまったく同じではないので、当店でワインを試飲し、是非、ご自分のお気に入りのワインを見つけてください。」と比留間店長。 三又酒店で試飲し、今晩の夕食メニューに合う美味しいワインを選んでみませんか! どのワインにするか迷ったら、比留間店長が食事に合わせておすすめワインをチョイスしてくれますよ! 「三又酒店」 練馬区東大泉-- :-- ://-