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ねりま遊遊スクールで、親子で楽しい体験を!
生活
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
ねりま遊遊スクールは、子どもや親子を対象に、休日などの時間を活用し、子どもがいろいろなことを体験したり挑戦したりするための場です。 講座には、練馬区教育委員会がや地域で活動している団体等に企画・運営を委託して実施するものと、団体から提案された企画を区立施設職員が実施するものがあります。また、子ども間の交流を目的とした、中学校部活動による講座があります。 乳幼児が参加できるものもあり、参加費がとてもリーズナブルなのも魅力。 ねりま遊遊スクールは、「親子で正月飾りを作って楽しい新年をむかえよう」「小枝と毛糸で オーナメントづくり」などの工作系、「ヴィオラとチェロの 演奏会」など音楽系、「水泳ワンポイントレッスン」などスポーツ系など、ジャンルも豊富で、場所は主に、区内の集会所や区民館、児童館、体育館などで開催されています。写真は、区内の区民館で開催された「親子で松ぼっくりのクリスマスリースづくり」。木の枝でできたリースにリボンをまきつけ、松ぼっくりをデコレーションしていく講座で、小さい子も保護者の手をかりながら、簡単にできる内容です。
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たばこは生活習慣病の引き金に!? 正しく禁煙にチャレンジ
生活
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
あなたの回りには、喫煙者はいますか? たばこは「百害あって一利なし」と言われていますが、まさにその通りといっても過言ではないでしょう。最近、肺の生活習慣病「」が増えています。慢性閉塞性肺疾患「」は、別名「たばこ病」とも言われ、患者の約9割は喫煙者だそうです。咳や痰、息切れなどが主な症状で、肺や気管支の組織がこわれてしまう怖い病気です。重症化すると、呼吸機能が低下し、酸素ボンベなしには日常生活が難しくなります。 また、たばこは、メタボリックシンドロームの発症のリスクを高めます。また、喫煙とメタボリックシンドロームが重なると、生活習慣病(虚血性心疾患や脳梗塞)にかかりやすくなるというリスクもあります。 さらに、たばこは、吸っている本人だけでなく、たばこの煙が回りの人たちの健康にも大きく影響を及ぼしてしまうこともあります。主流煙(喫煙者が直接吸い込む煙)に対して副流煙(燃えているたばこから出る煙)に含まれる有害物質の割合は、アンモニアが倍、タールが倍、ニコチンが倍、一酸化炭素が倍。換気扇や空気清浄機では、有害物質は除去しきれません。 たばこは、たばこを吸っている人の近くにいる人にも、害を及ぼす可能性もあるのです。
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新年の初詣は近くの神社で
特集
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
今年もあっという間に年の瀬です。大掃除、年賀状書き、年越しそばを食べるとやってくる新年。来年も良い年になるといいですね。 新しい年を迎えたら、必ず行いたいのが、初詣。初詣というと、大晦日の夜から有名な神社やお寺に出向き、除夜の鐘を聞きながら参拝するのが普通になってきていますが、松の内(七日まで)に、氏神あるいは家を守ってくれる近くの神社やお寺に参るのがしきたりになっています。 大晦日の夜から元旦にかけては混雑するため、元旦は静かに家で過ごし、混雑を避けて、松の内の都合のよい日に初詣をするのが賢明でしょう。 初詣では、新しい年の家内安全、商売繁盛、受験生は合格を祈願して破魔矢など縁起物を買うなどが一般的です。 初詣は、新しい年を迎えるけじめですので、参拝の作法もきちんとしましょう。 まず御手洗(みたらし)の手水で身を浄めます。 それから賽銭(さいせん)を納めて右手で鈴を鳴らします。 まず、二度礼をしてから拍手を二度鳴らし、さらに深く一礼をします。
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正しく知って予防しよう! ノロウイルス
生活
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
ノロウイルスが猛威をふるっています。ノロウイルスは、感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウィルスです。この感染性胃腸炎は、月から月の主に冬季に多発しますが、国立感染症研究所によると、最新の1週間で、 全国カ所の小児科で確認された患者は1カ所当たり平均8.75人で 4週連続の増加。患者の中心は乳幼児で、 0~5歳までの患者が全体の6割以上を占めています。練馬区では、今シーズンは月に入ってから、学校や社会福祉施設など集団生活の場での感染の報告が急激に増えてきているそうです。 感染性胃腸炎の症状は、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱。潜伏期間は〜日で、 感染ルートは人から人、食べ物から人の2パターンあります。 予防の第一は、手洗い。石けんを使って分以上のこすり洗いが重要です。アルコールでは完全に消毒できません。トイレの後、料理や食事の前、生ものをさわった後などまめに手洗いをして、予防しましょう。また、食品を調理する際は、充分な加熱も予防には大切です。
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【アーカイブ】師走の名物・本立寺でにぎわう「関のボロ市」
イベント
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
「関のボロ市」って知っていますか?毎年、月9日、日の2日間、西武新宿線武蔵関駅の 北口にある日蓮宗のお寺・本立寺のお会式とともに開かれる“蚤の市”のような伝統行事なのです。 始まったのは、何と江戸時代の中期。昔は、骨董品や衣料品、古着を作るためのボロ布などを扱う 露店がずらりと並んだことから「ボロ市」の名前がついたそうですが、最近では、わたあめやタコ焼き、焼きそばなど、いわゆる“縁日”に並ぶような露店がかなり多くなってきました。その数、およそ軒。 練馬の冬の風物詩として親しまれ、毎年約万人の人出で賑わっています。 9日夜には、万灯行列が行われます。長い傘に花飾りと電飾がついた花万灯やまとい、鐘、太鼓を持ったはっぴ姿の行列や、日蓮宗の代表檀徒、一般参加者などが、武蔵関駅から本立寺まで約キロメートルを練り歩きます。この華やかな行列、ぜひ見物してみてくださいね。
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江古田周辺の“チャリ圏”情報誌・エコレポ!
新ネタ
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2018-10-9
皆さんの住んでいる地域に、読みごたえのある、使い勝手のよいフリーペーパーは ありますか? 買い物に行ったり、ご飯を食べたり、何かを習ったりなど、私たちの日常生活のほとんどは、「近く」で行われていますよね。この「近く」の使える情報って、すぐに見つかるようで中々見つからないのが玉にキズ。「灯台もとくらし」とでもいうのでしょうか。 そんな、近所の住むさまざまな人たちと地域のお店をつなぐフリーペーパーが、江古田界隈にあるのです。その名も「エコレポ」。昨年創刊されたというエコレポは、 コンセプトが「江古田〜チャリ圏情報紙」。江古田を拠点に、自転車で行ける範囲のご近所の情報がぎっしりつまっています。 エコレポは、毎月日発行。発行部数は万部で、新聞折込、ポスティング、駅ラック、店置きの方法で配布されています。オールカラー&きれいな写真とイラストが満載で、ぱっと目につくビジュアルが特徴です。
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インフルエンザの季節到来。予防接種を忘れずに
生活
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
今年も冬到来。インフルエンザの季節がやってきました。インフルエンザの特徴は、ふつうの風邪とは大きく異なります。「風邪」は、のどの痛み、鼻水、せきなどの症状を伴う呼吸器の急性炎症。発熱、頭痛、食欲不振などが起こることもあり、健康な人でも年に数回程度かかるといわれています。これに対してインフルエンザは感染力が強く、度前後の高熱や頭痛、筋肉痛などの全身症状が現れます。健康な人であれば、その症状が~日間続いた後、治癒に向かいますが、気管支炎や肺炎を併発しやすく、脳炎や心不全になる場合もある怖い病気です。 インフルエンザの潜伏期間は〜日。おもにせきやくしゃみなどによる飛沫感染で、日本では毎年月~月に流行が見られます。 やっかいな冬の感染症・インフルエンザの予防のポイントは、石けんによるまめな手洗い、うがい、人ごみをなるべく避けること、十分な睡眠とバランスの良い食事、適度な湿度などがあげられます。日頃の生活習慣を見直すことで、十分防ぐことができますので心がけておきましょう。
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子ども用品の交換会、リユース・カフェ
生活
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2018-10-9
リユース・カフェって知っていますか?「子どもが大きくなって着られなくなった服や使わなくなったオモチャ、欲しい人にあげたら喜ばれるだろうな」。こんな思いから始まった、子ども用品の物々交換会です。自宅で不用になった子ども用品を持ち寄り、無料で交換しあうなので、“友だちに譲る”ような感覚で参加できるため、乳幼児とその保護者の間で注目を集めています。区内の公共施設で行われたある日のリユース・カフェでは、当日は、会場である教室いっぱいに、子ども用品がズラリ。持ち込むもの、持って帰るもの共に何点でもで、当日交換用品を持ってこなかったママでも、お気に入りがあったら“気持ち程度”の寄付をすれば、持ち帰り可能…というルールです。 リユース・カフェで交換できるものは、子ども服全般(清潔で、破損の少ないもの)、パジャマ、甚平、靴、帽子、かばん、新品未開封の肌着、おもちゃ(ぬいぐるみ除く) 、マタニティ服、マタニティ用品など。交換できないものは、使用済みの肌着、ぬいぐるみ、食品、おむつや母乳パッドなど、開封された衛生用品です。
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石神井公園ふるさと文化館で、練馬の伝統文化を知る
おでかけ
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2018-10-9
年月にオープンした、練馬区の新しい観光スポットといえば、石神井公園ふるさと記念館。石神井公園と石神井プールのすぐ近くに位置し、ふ(ふれあい)る(ルーツを探る)さ(さわれる)と(とりかえられる)をテーマにした博物館です。練馬で生まれた伝統文化を当時の姿のまま公開しているのに加え、区内の観光スポットを紹介する拠点としても知られています。 館内の階には、常設展示室と企画展示室が。常設展示室には、土器や練馬大根の資料などが展示され、練馬区の歴史や伝統文化、人々の生活の様子などを知ることができます。土器パズルなど、実際にさわったりしながら楽しんで学べるような構成となっており、親しみやすさが魅力です。 企画展示室では、文化財やアニメーションに関する展示など、時期によりさまざまなテーマの企画展を行っています。 館内の1階には、ミュージアムショップや飲食店・武蔵野うどん「エン座」が。 ここでうどんを食べたりなど、のんびり休憩することもできます。 わがまち練馬情報コーナーでは、ふるさと文化館周辺で見られる鳥や昆虫、植物、練馬区の名所や散歩コース、伝統工芸などを紹介。ボタンを押して答える「練馬クイズ」が、小学生に好評です。
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三宝寺池で名高い観光スポット・石神井公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
練馬区屈指の観光スポットといえば、何といっても石神井公園。ご存知のとおり、三宝寺池、石神井池の二つの池が公園の中心部にあり、武蔵野の豊かな自然に囲まれたのどかな公園です。 三宝寺池は、武蔵野三大湧水池のひとつ。年代にはたくさんの植物が生い茂っていましたが、その後都市化が進み、一時期はプールとして使用されていたこともあります。現在では、井戸から地下水を汲みあげ、池を満たしています。三宝寺池の中の島には、カキツバタやコウホネなど、寒冷地植物が群生し、 国の天然記念物に指定されています。池の北側にはサメイヨシノ、ヤマザクラの木々があり、桜の季節になると、たくさんの人が見物にやってきます。 もうひとつの池、石神井池は、三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られた池。のんびりボート遊びを楽しむことができます。北側は遊歩道になっているので、お散歩コースとしてもおすすめです。
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自然がいっぱい! 大泉中央公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
ヘクタール以上もの広大な敷地内に、大泉の地名をイメージした水をふんだんに使った噴水池、武蔵野の自然林、芝生広場、アスレチック遊具、広い砂場、陸上競技場、野球場などのスポーツ設備も備える大泉中央公園。子どもからお年寄りまで、安全で快適に楽しめる自然がいっぱいの公園として親しまれています。 夏の時期にぜひおすすめなのが、公園の西側入り口すぐのところにある「水の広場」です。月中旬〜月の期間限定で、子どもたちの水遊びスペースとなり、たくさんの親子で賑わいます。公園なので、利用料金は無料。お弁当と着替え、レジャーシートを持参して、親子で気軽に水遊びを楽しむことができます。 アスレチック施設や砂場、ピクニックが楽しめる陽だまりの広場など、園内は、どこを訪れても自然の宝庫。陽だまりの広場には、人工芝の斜面があり、段ボールなどをソリに見立ててすべるという、エキサイティングな遊びにもチャレンジできます。
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練馬大根の収穫期がやってきた!
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-9
江戸時代に栽培が始まったとされる練馬大根。練馬区は、関東ローム層と呼ばれる赤土層で、練馬大根をはじめ、ゴボウやニンジン、サツマイモの栽培に適しているそうです。 練馬大根の重さは通常で~キロ前後、長さは約~ほどにもなります。 首と下の部分は細く、中央部がやや太くなっています。 風味は辛みが強く、大根おろしとして使われたり、漬物、とくにたくあん用として重宝されています。収穫は月で、この時期は、区内の農園で練馬大根収穫体験を行っています。 形が独特であるため、収穫の時に練馬大根を引き抜く際、青首大根を抜くときに比べて数倍もの力が必要だそうです。 近年では、練馬大根収穫の時期に、練馬大根ひっこぬき大会が開催されています。練馬区とあおば共催のイベントで、今年は、きたる月2日(日)に石神井町の畑で開催予定。大会では、時間内にどれだけ多く引き抜くことができるか(選手権の部)、どれだけ長い大根を引き抜くことができるか(グループ参加の部)などを競います。
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練馬のお土産は「ねりコレ」で決まり!
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
「ねりコレ」って知っていますか? 「ねりコレ」とは、練馬区の歴史や伝統、風物、今昔の地名、ゆかりの著名人にちなんだ商品です。練馬区観光協会が、選考会を通して認定しており、平成年月現在で、品が選ばれています。 選考委員は、練馬区にかかわりの深いフードコーディネイターや雑誌編集長など。「練馬区との関連性」「オリジナリティ」「デザイン」「味、品質」「購買意欲」の5観点から厳正に選考を行います。 ジャンル的としては、練馬区の歴史にちなんだお菓子、「照姫伝説」にちなんだお菓子やグッズ、練馬区の特産物を加工した食品やお菓子、練馬大根をテーマにしたお菓子やグッズな、練馬区の花と木「こぶし・つつじ」にちなんだ商品などさまざまです。 区内全域のさまざまなや観光スポットで、「ねりコレ」商品が販売されています。写真のパンフレットは、区内の区民事務所、出張所、練馬区観光案内所(練馬駅地下階)などで配布されています。パンフレットで商品をチェックして、観光や帰省のお土産などに「ねりコレ」商品をセレクトしてみてはいかがでしょう。
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練馬駅近くの「ユメゴコチ」でカフェタイムを満喫
グルメ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
西武池袋線・都営大江戸線練馬駅から徒歩で約5分のところにあるカフェ・ユメゴコチ。オーナーは、自宅のリビングでカフェや料理教室を開催していた佐藤さん。おうちカフェ&料理教室の評判が口コミでじわじわ広がったことをきっかけに、年月にオープンしました。席数は6席。店内は木の温もりが漂い、佐藤さん自ら買い付けたというアンティークの家具が、センスよく配置されています。 ユメゴコチおすすめメニューは「本日のランチ」(円)で、主菜、サラダ、スープがセットになったボリュームたっぷり!の内容です。ごはんは玄米・白米・雑穀をブレンド、パンは天然酵母と国産小麦で毎日手づくりというこだわりぶりも、うれしいかぎり。カフェの一部に絵本コーナー、メニューにはお子様ランチ、 毎週水曜日は「キッズ」で、子ども向けにジュースの無料サービスもあり、親子連れにも人気です。
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区民のオアシス・練馬駅前の平成つつじ公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
練馬駅前(北口)にある平成つつじ公園を知っていますか? もともとはカネボウの工場だった敷地を整備し、平成年に公園として完成しました。練馬駅前から徒歩分のところにある園内には、品種・万株ものつつじが植えられています。久留米市および財団法人久留米市世界つつじセンターの協力により、「久留米ツツジ」を中心に「平戸ツツジ」、「霧島ツツジ」など九州生まれの品種に加え、野生種、「サツキツツジ」、「アザレア」、「シャクナゲ」など、たくさんの種類のツツジが大集合。 平成年の開園時には、開園記念として久留米ツツジの新品種が「練馬の鏡」と命名され、園内に植えられました。花は一重で淡い紅色。明るく上品で、ほのぼのとした暖かさを持つ名花です。 また、平成つつじ公園には、樹齢百年以上の「久留米ツツジ」の大株や、「シャクナゲ」の大株も植えられています。平成年にアメリカから宇宙に向けて打ち上げたスペースシャトル、コロンビア号に持ち込んだ種が発芽した品種である「宇宙ツツジ」もあります。
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街かどで発見!「憩いの森」で秋の散歩
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
練馬区内をぶらぶら歩いていると、街かどに、風情ある森の風景を目にしたことはありませんか?「憩いの森」とよばれているこれらの森は、練馬区内に残る樹林地などを区が所有者から借り、区民に開放しているものです。「憩いの森」は、面積平方メートル以上、「憩いの森」より小さい「街かどの森」は、面積平方メートル以上平方メートル未満と定められています。 西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約分のところにある「関町北憩いの森」は、街かどにたたずむなごみスポット。南斜面で細長い敷地になっていて、木でできた階段が、細く長く続いています。クヌギ、エノキ、エゴノキなどの木々が残る雑木林で、春の新緑にはじまり、四季それぞれの姿を見せてくれます。 秋の季節には、どんぐり拾いを楽しむ親子の姿も見受けられます。周りに高い建物が無いので、青い空が広がり、街かどにあるというのにここだけまるで別世界。気分転換にもおすすめのです。
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散歩にいい季節。千川上水のほとりを歩いてみよう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
千川上水は、玉川上水を水源とし、練馬区と武蔵野市の境を流れる小川。上水とは今でいう水道のことで、江戸時代に、代将軍の徳川綱吉の命令により、掘られたものです。 この千川上水のほとりはのどかな風景が続き、散歩にもってこい。中でもおすすめは、武蔵野市から練馬区にかけてつくられた全長約の遊歩道です。東から西に向かってのんびり散歩しているだけで、川幅が狭くなったり、川のほとりの景色が微妙に変化していきます。武蔵野市から練馬区に入ると屋敷森が見え、緑がいっそう深まります。お散歩気分も高まりますね。 さらに散歩を続けると、住宅地の合間にキャベツ畑がお目見え。練馬は東京随一のキャベツの産地として知られていますが、広大な畑を見ると、なるほど納得です。途中で渓谷のような趣きのところもあり、ここでは時折白鷺の姿も見えるそうです。
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スポーツの秋。区内の運動場で汗を流そう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
スポーツの秋です。風も心地よくなってきたこの季節、「何か新しくスポーツを始めたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。区内の運動場に足を運んで、汗を流しましょう。 区内最大規模の運動場といえば、社団法人練馬区体育協会が管理する多目的運動場・練馬総合運動場(練馬--)。練馬駅から徒歩で約分のところにあるこの運動場は、施設北側の石神井川沿いに、美しい銀杏並木が続いていることでも知られています。広大な敷地内にメートルトラックが1面、サッカーなどスポーツ系の多目的広場が1面、ゲートボール場が2面あります。 使用料は無料で、メートルトラックを個人で利用する場合は当日現地受け付け、サッカーなど団体で利用する場合は、事前にチーム登録をすませた上で、抽選に当たれば利用することができます。年に一度・スポーツの祭典として、月末に、練馬区の陸上大会も開催されています。
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武蔵関の風の道公園でのんびり遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約分。西武新宿線をはさんで武蔵関公園の北側にある公園が、風の道公園です。中央部分が芝の植えられた小山がある広場になっており、とても開放感のある公園です。武蔵関の隣の駅、東伏見の駅からも近く、近隣の親子でにぎわっています。 武蔵関の風の道公園の魅力のひとつは、敷地がこじんまりしていること。遊具はトンネル付きのすべり台、砂場のみですが、歩き始めの赤ちゃんには手頃な広さ。ファーストシューズであんよの練習などにはもってこいの公園です。トンネルつきのすべり台は、やや高めですが、保護者といっしょなら気持ちよくすべることができます。らせん状ののぼり棒やなわの階段もあるので、大きくなったらアスレチック体験を楽しむこともできます。 砂場のまわりはフェンスになっていて、施錠もできるため、子どもから目を離す心配がないのもうれしいかぎり。砂場の近くには水道があり、水をくみながら夢中でどろだんごをつくる子どもたちの姿も良く見られます。 太陽の光がまぶしくなってきたら、大きな木の木陰や藤棚でひと休み。レジャーシートを敷いて、ピクニックを楽しみましょう。
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青梅街道沿いの菩薩立像・「関のかんかん地蔵」
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約分。青梅街道沿いを歩くと、地蔵菩薩立像に気づきます。これは、「関のかんかん地蔵」。石像の高さは約、全体の高さは約。石に刻まれた文字から、年月の制作と推定されています。 「関のかんかん地蔵」は、「石でたたけば願い事がかなう」といわれており、たたくとかんかん音がすることから、この名がついているそうです。 たたけば願い事がかなうというので、長い間たたかれてきたため足元が細くなり、最近補修されたそう。 「関のかんかん地蔵」は、青梅街道拡張の際、現在地(関町東丁目番地先)に移設されました。 「新編武蔵風土記稿」という古書に、「石地蔵像(いしじぞうぞう) 坐像長六尺(ながさろくしゃく)、青梅道(おうめみち)ノ北側ニ立(たて)リ、関ノ地蔵ト云、祈願ヲナスモノ石ニテ打ハ(うたば)、カ子(かね)ノ音アルヲモテ(もって)、カンカン地蔵トモ云(いう)、」という記述があり、江戸時代から信仰のあったことがしのばれます。
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広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
中央大学グランド跡地につくられ、約㎡の広さを誇る立野公園。公園中央部は広大なたこあげ広場になっていて、たこあげはもちろん、休日はサッカーやキャッチボール、追いかけっこなどを楽しむ姿が見られます。 また、立野公園は、区内ではめずらしく、犬を連れての入園。愛犬家の方にも親しまれていて、たこあげ広場で犬を散歩させる光景もおなじみです。 広場の奥には、平成6年、練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃の苗木が贈られことを記念したつくられた中国式の庭園・桃花源が。春先には桃の花が咲き乱れ、訪れた人たちを楽しませてくれます。庭園内には小山やトンネルもあり、子どもたちがかくれんぼなどで遊ぶ姿も見られます。
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手軽にボートが楽しめる都会のオアシス・武蔵関公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約分、東伏見駅から徒歩で約分のところにある武蔵関公園。豊かな自然と遊歩道に囲まれた公園で、敷地の中央部分には、ひょうたん型の大きな池があります。 この池で手軽に楽しめるのが、ボート。ボート場は、毎年月日から月日の午前時分から午後時分まで営業しており、大人分の利用時間は円、分の利用時間は円と、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。ボート小屋には自動販売機とベンチがあり、ちょっとした休憩スペースに。待ち時間はここでのんびりくつろぐことができます。お花見の時期はかなり混み合いますが、それ以外の時期はすいているので、「ボートをこぐ練習をしたい」という方にもおすすめの穴場スポットです。 ボートに乗りながら、西武新宿線が走る姿も見ることができるので、鉄道好きの子どもも大喜び。周りは自然がいっぱいなので、公園の四季おりおりの表情を目の当たりにすることもできます。
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読み聞かせも楽しい! 絵本を読むならこひつじ文庫
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
そろそろ秋の気配が漂ってきました。秋といえば、読書の秋。練馬区内の絵本の紹介です。 石神井台の閑静な住宅街に位置する子ども向けの文庫・こひつじ文庫。小学校の先生の経験があり、「本と子どもが大好き」という代表の西さんのご自宅の階を開放してつくられたスペースには、絵本をはじめとする蔵書がなんと冊以上もあります。入会金(円)を払って会員になると、ここで本を借りることができます。 また、定期的に、対象年齢別におはなし会を開いているのもこひつじ文庫の大きな特徴。「おひざの上のおはなし会」と称した0〜才児、〜3才児向けの読み聞かせに加え、就学前の子どもたち、小学生向けの「おはなし会」を開催しています。さらに、練馬区内や近隣地区で開催される読み聞かせのイベントなども案内も行っています。
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こわれたおもちゃを修理してくれる「おもちゃ病院」
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
子どもが大事にしていたおもちゃがこわれてしまったとき、どうしていますか?捨ててしまうのはまだ早い! 区内の「おもちゃ病院」に持ち込み、修理してもらいましょう。区内のおもちゃ病院といえば、「ねりまおもちゃクラブ」。 おもちゃ好きで、モノづくりに興味のある"おもちゃのドクター"約名からなり、こわれたおもちゃを無料で修理する活動を行っています。 受け付け時間内に、こわれたおもちゃを持参して来院。ドクターにおもちゃの"症状"を伝えると、その原因をつきとめ、修理にとりかかります。早く受け付けすると、その日のうちに修理が完了することもあるそうです。部品の取り替え等が必要で時間がかかる場合は"入院"し、後日引き取りとなります。これまで修理してきたおもちゃの完治率は%で、訪れた親子に喜ばれているそうです。