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災害時にアイラップで簡単ごはん
生活
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2023-11-19
災害といえば、大地震や洪水などの大きな災害を思い浮かべます。でも、突然の停電で電気や水の供給が止まってしまうことも。そんな時、慌てず落ち着いて対応できるように、災害のための準備をしておくことは大切です。 「災害は忘れた頃にやってくる」のですから! 今回は練馬区のボランティア団体「心のあかりを灯す会」の皆さんに、災害時の簡単なごはんの作り方を教えて頂きました。
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なぜ練馬区は病床数が少ないのか?議員さんに聞いてみました
特集
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2023-11-9
2023年9月、議員突撃インタビュー第二回を敢行しました。 編集長の私、実は二年ほど前に救急搬送されたことがあるのですが、その時は「練馬区の病院ではなく隣の板橋区か杉並区の病院に搬送します」と言われ、結果的に板橋中央病院に搬送されました。 なぜ練馬区内の病院ではなく板橋区の病院に搬送されたのか?いつも疑問に思っていたので、保健福祉委員会の副委員長でもあり、医療・高齢者等特別委員会員でもある川澄議員に伺ってみました。 **************************** なぜ練馬区外の病院に搬送されることがあるのでしょうか? 【かわすみ議員】 練馬区は23区内でも病院の数、病床数が極端に足りません。 加えて、練馬区には三次救急医療機関という高度救急病院がなかったのです。 私が国会議員の秘書をしていた時から、「練馬区の病院ではなく、板橋区や三鷹市の病院に搬送されるので困っている、何とか練馬区の病院にならないか」という相談が多くなっていました。 この病院問題が大きくなっていることに、何とかしなくてはという思いで、区議会議員に立候補しました。以来、ライフワークとして練馬区の地域医療や搬送される病院の問題と病床数を増やすことを訴えています。 ようやく今年(令和5年)の4月に、順天堂大学練馬病院が三次救急病院に格上げされましたので、搬送の問題は少しは解消されるでしょうが・・・。
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練馬区はなぜ猛暑になるとニュースで取り上げられるのか?議員さんに聞いてみました
特集
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2023-9-8
2023年8月某日、上野ひろみ議員に突撃インタビューを敢行しました! 猛暑続きの練馬。そういえばニュースなどで都内の猛暑が話題になると、決まって練馬区では・・・といった報道が流れることが多々あります。練馬区は23区の中でもとりわけ気温が高くなりやすいようですが、なぜなのだろうとの素朴な疑問を上野議員に質問してみました。 上野議員 「一般的には、東京の副都心の高層ビル群のオフィス機器や室外機などから出る熱で温められた空気が、ちょうど東京湾(太平洋)からくる海風(南風)が内陸に向かって吹いてくることにより、練馬区の方に流れてきて、それが留まってしまうのが原因の一つと言われているようです。実証されているわけではないのですが、そうなんじゃないかと言われています。そのほか、アスファルトが熱を持つことによるヒートアイランド現象も原因の一つと言われているようですね」 なるほど。 涼しいはずの海風が流れてくる途中に、新宿などのビジネス街や高層ビル群があることが原因なのですね。 気象庁のアメダスの観測地が石神井にあることも理由の一つかもしれませんが、練馬区は比較的、新宿などのビル群からくる排出熱による影響を受けやすい方角にあるらしいのです。そういえば、午後になると、「光化学スモッグ警報が発令しました」との公共アナウンスを耳にすることもあります。ゆっくりとしたアナウンスの声が流れると猛暑の熱気と相まって怖く感じてしまうことも。 上野議員は練馬生まれの練馬育ち。生粋の練馬っ子です。 昔の練馬区もこんなに暑かったのですか?と伺ってみました。 「はい。練馬区に生まれ育って48年です。昔は平均気温31度~32度だったものが、今は35度が普通になっていますよね。昔に比べて暑くなっています。私の生まれ育った練馬区田柄は都内でも比較的緑の多い地域ですが、それでも、私が子供のころはもっと木々も農地も多かったですね。良くカブトムシやクワガタを捕ったりしましたが、今は屋敷林も減ってしまっています。」 なるほど。緑地の減少も練馬の猛暑の後押しをしているのかもしれません。 練馬区では区をあげて緑地を残すことを行ってはいますが、東京都内の地価の影響もあり、相続の問題で農地を手放さざるおえない場合も多いのが現状です。 「緑化(緑を増やす)も大切だけれど、”緑地を残す”ことが一番大事なんです。どんどん減る一方なので。 ”農地が減る=緑地が減る” 農地が減るのは、農地が相続の対象になってしまうことが理由です。相続で手放すしかなくなる。だから、練馬区ではなるべく公園で残すとか、市民農園とするなどの努力をしているけれど、現状は厳しいですね。」 「練馬区内にある大きな屋敷林はケヤキなどの広葉樹が多い。切らないで保護樹木として残したいけれど、その費用も厳しい。加えて広葉樹は秋になると葉っぱが落ちるので落ち葉を掃く掃除も必要になるんです。ボランティアを募集して落ち葉掃きのお手伝い募集をしたりもしていますが、なかなか大仕事です。」 とお話くださいました。
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練馬区でも地下水から基準値越えの化学物質PFASが検出された件
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
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2023-8-21
健康被害が懸念される化学物質「」が練馬区内の地下水からも検出されているのをご存じですか? 昨年の練馬区内の地下水の「」の値は暫定目標値を超えてナノグラムありました。 水道水ではなく地下水とのことですが、今後も環境省の調査に注目してきたいですね。 「]とは? 有機フッ素化合物全般を指す総称です。 人工的に作られた物質で、種類以上あると言われています。 発がん性やコレステロール値の上昇、免疫低下といった影響が懸念されるため環境省も調査を開始したのです。 環境庁は「、に関する&集」及び「に関する今後の対応の方向性」等についての指針を発表しました。 ★環境省「、に関するQ&A集」より 『環境省や都道府県等が実施した調査において、河川・地下水等の水環境で、の暫定目標値(/)を超過する事例が確認されており、のうち特に関心が高い、については、住民の不安に寄り添い透明性を確保しながら適切な情報発信を行っていく必要があります 』 【環境省】年月日の広報発表:////「、に関する&集」及び「に関する今後の対応の方向性」等について
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介護認定されていなくても介護ベットがレンタルできる
生活
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2023-7-31
介護認定されていなくても、介護ベットがレンタルできるってご存じでしたか? 介護ベットは自動で高さ調節ができて、ベットの頭部の上げ下げも、脚部の上げ下げもできるもの。 病院のベットなどでも使われる一台何十万円もするものです。 実は、昨年から父親と同居を始めたのですが、その父が腰を痛めてしまいました。 家具屋さんに行って色々なベットを見たのですが、やはり介護ベットは優秀でした。 好きな高さに出来て、自分の体調に合わせて、微妙な傾き加減も調整できるのですから。 父は80歳過ぎなのですが、比較的健康の為、要支援・要介護の認定がないのですが、 それでも高齢のためか少々の腰痛があったので、近くの地域包括支援センターに相談に行きました。 そこで、要支援・要介護認定されていなくても、介護ベットが月額800円からレンタルできることを知ったのです。
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ブルーベリー摘みキャンペーン中ねり!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2023-7-26
練馬区といえば、ブルーベリー!って知っていましたか? 今年もそんなブルーベリーの収穫時期がやってきました。 練馬区にある約30ものブルーベリー農園では皆さんのお越しをお待ちしております!:///////ブルーベリーはグラム円 (注釈)食べ放題ではありません (注釈)パック販売は、各園によって価格が異なります。農園に直接お問い合わせください。 【ブルーベリー摘み取り園で遊んで夏野菜セットをもらおう!キャンペーン】 8月6日(日)まで区内農家の庭先直売所や地産地消のお店を調べられるアプリ「とれたてねりま」を活用したキャンペーンが行われています。ブルーベリー摘み取り園に貼ってあるコードをアプリで読み取り、デジタルスタンプを集めた方(先着名様)に、ねり丸のオリジナルバックに入った夏野菜セットをプレゼントしてくれるそう! このキャンペーンには参加していないブルーベリー農園もあるので確認してから出かけてね! オリジナルトートバック&夏野菜セットをプレゼント キャンペーンのあんないはこちら↓://////
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コロナが5類移行したけど・・・感染したら?!
生活
練馬のおすすめニュース編集室
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2023-7-24
新型コロナが5類に移行になりました。 症状は軽くなっているようだとか、高熱は出ないけど匂いと味覚がおかしくなった。などなど、罹患症状は人それぞれの様です。 ニュースなどでは公にされてはいませんが、意外に感染したという話は身近でも聞いています。 マスクを外している人も多くなってきましたが、人込みなどではまだまだ気を付けたいものです。 特に高齢者のいる家庭では気を付けたいもの。 外出から帰ったら手洗いやうがいは必ずするように心がけましょう。 練馬区公式サイトでも、毎週ごとの感染症発生状況が公表されていてます。://////東京都感染症情報センター 定点報告疾病集計表はこちら:////長期のお休みの前には最低限の生活必需品なども用意しておくと安心です。 (体温計・日持ちする食料など) 市販の解熱鎮痛薬も置き薬としてみてください。
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野菜の直売所を10倍楽しむ!
生活
練馬のおすすめニュース編集室
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2023-7-21
練馬区は東京都23区の中でも一番多い農地があります。 世界的レベルで都市農業がおこなわれているところなのです。 すごいでしょう? そんな都市農業のありがたいところは、手軽に美味しくて新鮮な野菜が手に入ること。 練馬区民のあなたなら、ちょっと郊外に出れば見たことがあるのではないでしょうか? そう、「野菜の無人直売所」 意外に人気なところもあって、午前中で売り切れる所も多くあります。 運が良ければ、本来無人な直売所に、その野菜を作って収穫している農家さんと会えるかもしれません。 そうしたら、野菜談義なんかできたりします。 私ごとですが、農家のおじさんと仲良くなって、行く度に話がはずむ弾む! おまけのチビ野菜を頂いたり・・・なんてこともあります。 練馬にもまだまだ、江戸っ子気質のご高齢の方が残っていらっしゃるので、東京弁の小気味の良い会話も楽しめたりします。
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「忍者」ニンジャの瞑想法を体験してみよう!(英語通訳付)
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2023-7-14
「忍者」ニンジャとは戦国の世で活躍したスパイ。 時代劇などにも必ず出てくる、布に覆われたあの衣装でお馴染みですが、外国の方々はもちろん日本人である現代の私達にも実態はあまり知られていません。 それもそうでしょう。 “隠密が”命なのですから! ということで、そんな神秘な忍者の実態を少し知りたいと思いませんか? 「忍者」ニンジャの歴史や精神を研究し実践していらっしゃる忍術家 相模(サガミ)さんを お呼びして「セルフコントロール出来る能力」を身に着ける為の、瞑想法、呼吸法、印、の一日ツアー。 瞑想法と呼吸法、印がメインの講座です。 手裏剣体験などはないのでお間違いなく! 英語通訳も付きますので、外国の方も大歓迎! 「ニンジャメディテーション」のツアーは人数制限を行っております。 お問い合わせ@担当:田村 主催 ://-://-//?= (英語版)
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練馬区の災害の備えと防災対策1
特集
練馬のおすすめニュース編集室
メンバーからの新着記事
2023-2-22
「災害は忘れたころにやってくる」と言います。 すぐに思い浮かぶのは首都直下型地震でしょうか。 夏場のゲリラ豪雨による水害も最近は懸念されています。 また、台風による被害もあるでしょう。 いつ来るかわからないからこそ「防災」という備えを万全にしておきたいものです。 【帰宅支援ステーション】 災害時、帰宅支援の拠点となるのが帰宅支援ステーションです。主な拠点は練馬区民センターや光が丘区民ホールなど。徒歩帰宅者に飲料水やトイレ、情報などを提供してくれるところです。 練馬区で働いている方や練馬区で災害に合われた方は、帰宅支援ステーションがどこにあるのか知っていると便利です。 【東京都指定避難場所】 東京都の指定避難場所というのがあります。光が丘公園や石神井公園などのことです。 大規模な地震や火災で非難する場所として、水の供給場所としても、また、トイレがあるので多くの方の逃げられる広域な避難場所です。東京都指定ですから、練馬区民以外の避難場所ともなっています。
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区のお金の使い道 令和3年度決算より
その他
上野 ひろみ
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2023-1-2
区のお金の使い道 令和年度決算より 昨年の第3回定例会において、令和3年度(2021年度)決算特別委員会が開かれ、賛成多数で認定されました。 令和3年度の一般会計は、歳入決算額が3173 億1790万円、歳出決算額が3066億5067万円で一人につき万円を交付した特別定額給付金事業などがあった年度と比べて、歳入は11%、歳出は、12%の減となりました。 【練馬光が丘病院跡移設における医療・介護の複合施設の整備】 昨年10月11日に練馬光が丘病院が移転し新たな病院が開院しました。(前回レポート掲載) その後の跡施設を活用し、地域医療包括ケア病棟および医療病棟を有する157床の病院を含む医療・介護の複合施設に生まれ変わり、令和年月の開設を目指します! 練馬区議会議員 上野ひろみ 公式サイト ://-/
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上野ひろみ 練馬区議会議員
その他
上野 ひろみ
メンバーからの新着記事
練馬区議会自由民主党 副幹事長
2023-1-1
新年を迎えるにあたり一言ご挨拶申し上げます。 昨年も多くの方々に大変お世話になり、またお支え頂きましたことに感謝申し上げます。 令和4年も、何をやるにも新型コロナウイルス感染症に右往左往される一年となり、 私たちの生活は様々な場面で我慢を強いられることが多く、 精神的にも肉体的にも大変厳しい年であったと感じている方が多くおられる事と思います。 しかしながら少しずつですが、イベントや行事も開催され、旅行者も増え、まちの活気が戻りつつあります。 がしかし、まだまだ油断はできません。 皆様におかれては、引き続き「3密(密閉・密集・密接)の回避」、「マスクの着用・うがい手洗い・換気の徹底」等を行い、良い一年をお迎え下さい。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 さて先月9日に、「練馬区議会第4回定例会」も無事に閉会しました。 今後も地域の皆様のご要望に沿えるよう、無駄の無い区政を目指し、努力精進して参ります。 引き続き、「地元・ふるさと田柄・練馬区」の発展のため、 「平和台駅環八地下通路・エレベータの早期設置‼」、 「田柄川緑道の再整備!」、 「教育振興・子育て支援」、 「都市農業振興・農地保全」、 「スポーツ振興」、 「区の広報」、等々を中心とした、あらゆる施策の実現に向けて、前へ進めて参ります!! そして、区民の皆様を第一に考え、政策スローガンを「進めよう! 区民第一主義。」と掲げ、 自己主義になりがちな政治家が多く存在する中、 政治本来の原点に立ち返り、さらなる行政改革・議会改革にも取り組み、 区民本位の政治の実現へ、皆さんと共に考え、共に学び、 それぞれの分野で様々な経験・スキルを擁して、ネットワーク化を図る「協働・協治」を目指して参ります。 私の好きな言葉の中に「温故知新」とういう言葉がありますが、 「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」、 先人(先輩)方が築いて来たものや、考え、 伝統を十分に研究・勉強し、新しい知識や見解を生み出していきたいと考えております。 今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻、そして、ご支援のほど宜しくお願い致します。 練馬区議会議員 上野ひろみ 公式サイト ://-/